森をどう見る?住友林業館「ひゃくの森」の展示イメージと体験内容が公開

2026-09-30 12:11:19 イベント (住友林業 のリリースから)

住友林業は、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会に出展する「ひゃくの森」について、体験の流れと新たな展示イメージを発表しました。トンネルやシアター、ミュージアムなどを巡りながら、森や木の多様な価値と未来への可能性に触れられる展示です。

森をどう見る?住友林業館「ひゃくの森」の展示イメージと体験内容が公開

森をめぐる体験は、問いかけからスタート

会場で最初に来場者を迎えるのは、森へとつながるトンネルです。そこで示されるのは、森を保全することと、木を伐採して利用することをどう両立させるのかという問い。展示を眺めるだけでなく、森と人との関係について考えながら先へ進む構成になっています。続くシアターやミュージアムでは、多様な生き物を育む森の姿や、植林と育林を経た木が人々の暮らしに届く過程を紹介します。

木の可能性を知り、鳥の目線で森を見る

展示では、森が生き物を支える場であることに加え、木に秘められた知識や技術にも焦点を当てます。エネルギーやバイオ技術といった分野を通じて、木が将来どのように活用されるのかを伝える予定です。体験の終盤に設けられる2階デッキでは、ふだん地上から見上げる木々を、鳥のような高さから眺めます。視点を変えることで、見慣れた森にも新しい発見が生まれるという趣向です。

森林を育て、木を使い、次の森へつなぐ

住友林業が掲げる「ウッドサイクル」は、森林を育てたうえで木を活用し、建築物などに使った後、再び森を育てていく考え方です。同社は森林経営から木材の製造・流通、住宅や中大規模木造建築、不動産開発、木質バイオマス発電まで、木を軸とする事業を幅広く展開しています。森林の若返りによるCO₂吸収量の増加や、木造建築を通じた炭素固定を目指す取り組みも、博覧会で伝える内容に含まれます。会期は2027年3月19日から9月26日まで。住友林業にとって、単独で参加する初めての国際博覧会となります。

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編集者コメント

木を伐ることと森を守ることをめぐる問いから始まり、展示を通じて木の活用や未来に視点を広げていく流れが印象的です。来場者それぞれが異なる角度から森を見つめるというコンセプトが、各展示空間をどう結びつけるのか注目したいところです。

よくある質問

「ひゃくの森」ではどのような体験ができますか?

トンネルやシアター、ミュージアムなどを巡り、森と人との関係や木の活用について考えられます。終盤には2階デッキから、鳥のような高さで森を眺めます。

国際園芸博覧会の会期はいつですか?

会期は2027年3月19日から9月26日までです。会場は横浜市です。