スマホから保護猫にごはんを届ける「Paw Me」期間限定テストがスタート

2026-09-30 19:13:25(最終更新:2026-10-01) アプリ・サービス Paw Me (シグナルトーク のリリースから)

シグナルトークは、保護施設の犬や猫にオンラインで給餌できるサービス「Paw Me」の限定公開テストを開始しました。ライブカメラで動物たちの様子を見ながら自動給餌器を操作でき、写真撮影や施設へのコイン贈呈にも対応します。

Paw Me

映像を見ながら給餌、写真撮影やコインの贈呈も

「Paw Me」は、保護施設に設置されたカメラの映像を通じて、犬や猫の日常を見守れるサービスです。利用者はコインを使って給餌を操作でき、餌が出てくる様子をリアルタイムで確認できます。マイクを使って動物に声を届ける機能も用意されており、施設に足を運ばずに交流できる仕組みです。また、写真を撮影して変化を記録したり、応援したい施設にコインを贈ったりすることもできます。コインによる応援は、保護されている動物たちの生活に役立てられるとしています。一部機能の利用にはコインの購入が必要です。 サービスの対象として想定されているのは、動物が好きな人に限りません。アレルギーや年齢、病気などの事情でペットと暮らせない人や、動物保護に関心がある人も、オンラインでのふれあいを通じて施設を応援できます。シグナルトークは、殺処分を減らす取り組みを行う保護施設をITで支え、支援の参加者を広げることを目指しています。事業で得た収益は、保護活動への支援とサービス運営費に充てるとのことです。

テストには都内の保護猫関連施設が参加

今回の実証実験に加わるのは、東京都内の3施設です。大田区の「にゃんほっと」は保護猫の譲渡に力を入れ、猫向けケア家電を体験できる施設。豊島区の「にゃんこ亭」は保護猫喫茶を2店舗運営しており、板橋区の「すあま商會」は保護猫シェルターを併設したカフェです。テストでは、こうした施設の様子をサービス上で知ってもらうことも目指しています。 運営側は、オンラインで施設を知った人が、実際に訪れて里親になるきっかけを得たり、ネット上で継続的に応援したりすることを期待しています。環境省の統計資料では、国内の犬猫の殺処分数は年間6,830頭とされています。今回のテストで得た意見を全国展開に向けた検討に生かし、機能の改善や参加施設の拡大を進める計画です。正式提供は2026年夏ごろを予定しています。

4月23日まで利用可能、ブラウザからアクセス

テスト期間は2026年3月24日午後0時30分から、4月23日午後3時までです。利用時に専用アプリをインストールする必要はなく、スマートフォン、タブレット、パソコンからWebブラウザでアクセスできます。対応OSはiOS、Android、Windows、Mac OSで、ブラウザはSafari、Chrome、Edgeが案内されています。利用にあたっては、最新のブラウザを使うことが推奨されています。 「Paw Me」は、オンライン麻雀「Maru-Jan」などの開発・運営を手がけてきたシグナルトークによる新たな支援サービスです。同社は、食生活や健康に関するアプリなどの社会貢献プロジェクトも展開しています。給餌の体験に加え、写真で動物の様子を記録したり、施設への応援を届けたりできる点が本サービスの特徴です。限定テストの期間中に利用者の反応を集め、今後の改善や施設拡大につなげていく方針です。

Paw Me 画像2

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編集者コメント

映像を眺めるだけでなく、給餌や写真撮影、施設へのコイン贈呈までオンラインで行える点が特徴的です。テストで集まる声が、利用体験や参加施設の広がりにどう生かされるのか注目したいところです。

よくある質問

「Paw Me」のテスト期間はいつですか?

2026年3月24日午後0時30分から、4月23日午後3時までです。

「Paw Me」ではどのようなことができますか?

ライブカメラで動物の様子を見ながら、自動給餌器を操作できます。写真撮影や、施設へのコイン贈呈にも対応しています。