ハワイ発ミュージカル「ホヌ・バイ・ザ・シー」が7年ぶり葛西へ
海の環境を守る大切さを歌や物語で伝える、ハワイ生まれのミュージカル「ホヌ・バイ・ザ・シー」が、2026年10月10日から12日まで葛西臨海水族園で上演されます。日本での初公演から10年を迎える節目に、7年ぶりの来日公演が実現。新曲「リメンバー」の日本初披露や、子どもたちが参加する演目も予定されています。

10周年の節目に葛西臨海水族園で上演
本作は、ハワイの海を舞台にした家族向けのミュージカル・ファンタジーです。日本で初めて披露されたのは2016年の葛西臨海水族園で、今回の公演は同園で5回目。2026年10月10日から12日までの3日間、園内の本館3階にある屋外スペースで上演されます。ハワイから来る出演者が、歌やダンス、海の生き物たちを描いた物語を通して、海を大切にする気持ちを届けます。1回あたりの上演時間は約25分です。公演そのものは無料ですが、水族園への入園料が必要となります。なお、10月10日は開園記念日にあたり、入園料も無料です。
少年カイノアが海の世界で学ぶこと
物語の中心となるのは、サーフィン好きの少年カイノアです。不思議な力を持つヒトデとの出会いをきっかけに、彼は願いをかなえて海の中へ。そこでタコやカニ、サメ、タツノオトシゴ、ウミガメなど、個性豊かな生き物たちと関わりながら、海の中で起きていることを知っていきます。今回の公演では、水族園の記念日イベントのテーマに合わせて、マグロも物語に加わる予定です。台詞は主に英語ですが、日本公演では一部を日本語で行い、全7曲のうち4曲に日本語を取り入れます。幼児から大人まで楽しめる内容として、色彩豊かな衣装や歌も見どころです。
新曲の日本初披露と、観客参加のパレード
今回の演目には、2020年に発表された「リメンバー」が含まれます。日本で歌われるのは初めてで、かつての美しい海を思い返し、力を合わせてその姿を取り戻そうという願いを込めた曲です。また、恒例の「オーシャン・クリーンアップ・パレード」では、会場の子どもたち数名がステージに上がり、出演者とともに海のごみを片付ける場面に参加します。鑑賞だけでなく、海をきれいにするために自分たちにできることを考える機会にもなりそうです。公演後には出演者との記念撮影も予定されています。10月10日は10時、11時、15時、16時から、11日と12日は11時、13時、15時から上演されます。


編集者コメント
歌や物語を楽しみながら、海の環境について考えるきっかけにもなる公演です。新曲の初披露に加え、子どもが舞台に参加する演目もあり、家族で訪れる人にとって印象に残る時間になりそうです。
よくある質問
公演はいつ、どこで行われますか?
2026年10月10日から12日まで、葛西臨海水族園の本館3階にある屋外スペースで上演されます。各回の時間は日によって異なり、1回約25分です。
観覧には料金がかかりますか?
公演料金は無料ですが、水族園の入園料が必要です。10月10日は開園記念日のため、入園料も無料となります。