熊本地震の支援現場に「BONX WORK」などを無償提供

2026-10-05 15:03:57 アプリ・サービス (NTTドコモビジネス株式会社 NTTソノリティ株式会社 のリリースから)

NTTドコモビジネスとNTTソノリティは、宇城市災害ボランティアセンターに「BONX WORK」と関連デバイスを無償で提供しています。離れた場所で活動するスタッフ間の連絡や、騒音のある環境での会話を支え、センター運営の円滑化を目指します。

熊本地震の支援現場に「BONX WORK」などを無償提供

広範囲に分かれる支援活動の連絡をサポート

災害ボランティアの現場では、トランシーバーやスマートフォン、チャットアプリなどを使って連絡を取ることがあります。一方、関係者が広い範囲に分かれて活動すると、情報を共有したり現地の状況を把握したりするのに手間がかかり、責任者への確認や指示の連携に時間を要する場合があったといいます。口頭の伝達では内容を正確に保ちにくいことがあり、人の往来が多い場所では周囲の音で会話が聞き取りにくくなる点も課題です。長時間の活動に伴う機器装着の負担も考慮し、両社は宇城市災害ボランティアセンターにソリューションと機器を提供しています。

スマートフォンなどを使い、距離を問わず通話

「BONX WORK」は、イヤホンと専用アプリ、インターネット接続が可能なスマートフォンを組み合わせて使うサービスです。複数人で同時に双方向の通話ができ、利用者同士の距離に制限がないとされています。受付や支援ニーズの調整、資機材の管理、被災者とのやり取りなど、センター内のさまざまな仕事でリアルタイムの情報共有を支援。スタッフやボランティアの連絡を円滑にし、運営の効率化につなげることを狙います。開発元は株式会社BONXで、グループ通話や個別の会話に加え、テキストチャットや録音、文字起こしなどの機能も備えています。

用途に応じて複数の音声デバイスを活用

提供される機器には、マイク型の「BONX Stick」、オープンイヤー型イヤホン「BONX intro knot for Stick」、イヤホン型の「BONX BOOST」が含まれます。マイク型デバイスなどをサービスと組み合わせることで、周囲が騒がしい状況での音声連絡を支援します。また、オープンイヤー型の機器は周囲の様子を確認しながら活動する場面、イヤホン型デバイスは長時間の現場運営を支える用途が示されています。両社は今後も、被災地や関係機関の要望を踏まえ、通信・音響技術を活用した支援を通じて復旧と復興に貢献する方針です。

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編集者コメント

災害ボランティアの連絡では、情報をすばやく共有することだけでなく、騒音や長時間の活動に配慮した機器選びも重要になります。サービスと複数のデバイスを組み合わせた今回の支援が、現場の連携をどのように後押しするか注目されます。

よくある質問

どこに「BONX WORK」が提供されていますか?

熊本地震の支援を行う宇城市災害ボランティアセンターに提供されています。NTTドコモビジネスとNTTソノリティによる無償提供です。

「BONX WORK」の利用に必要なものは何ですか?

イヤホンとBONX WORKアプリ、インターネットに接続できるスマートフォンを組み合わせて使用します。複数人で同時に双方向通話ができ、距離に制限がないとされています。